2014-06-12 第186回国会 衆議院 総務委員会 第26号
この中間取りまとめ案につきましては、特に、二〇二〇年ごろの第五世代移動通信システム、5Gの実現に向けました推進体制の整備、また研究開発及び標準化の推進、二点目といたしましては、移動通信事業者のグループ化の進展が進んでおりますので、周波数を一体運用する複数の事業者をグループという形で捉えた周波数の割り当て、さらに、地域の公共の福祉の増進の寄与を目的とした地域BWA用の周波数帯の割り当て方針の見直しなどにつきまして
この中間取りまとめ案につきましては、特に、二〇二〇年ごろの第五世代移動通信システム、5Gの実現に向けました推進体制の整備、また研究開発及び標準化の推進、二点目といたしましては、移動通信事業者のグループ化の進展が進んでおりますので、周波数を一体運用する複数の事業者をグループという形で捉えた周波数の割り当て、さらに、地域の公共の福祉の増進の寄与を目的とした地域BWA用の周波数帯の割り当て方針の見直しなどにつきまして
先ほど来、十一月の事業仕分けの結果のことが、私も言及しましたけれども、第三・九世代携帯電話から即時導入すべきだ、また、現在進行中の、まあ決まりましたけれども、九百帯の割り当て方針は国民共有の財産を不当に廉価で売り渡すことになる、こういう意見が出されていたわけですけれども、これについて川端大臣は、先ほど御答弁をされたとおり、既定の方針どおり粛々と淡々と進める、こういうことを言われているわけであります。
ただし、今回訴訟の対象とされた割り当て方針案につきましては、先ほども申し上げましたけれども、パブリックコメントに寄せられました御意見等を踏まえまして、案について検討を進めているところでございますし、今後、先ほど申しました検討会の場で意見交換を踏まえた上で決定したいというふうに考えております。
その後、具体的な周波数の割り当て方針を含む免許方針というものを策定して、公表をいたします。 こういった手順を踏み、そしてさらに、今回の改定の部分にもかかってまいりますが、これらの審査基準の制定後、無線局免許申請を受け付けまして、これらの公表された審査基準に基づき審査を行い、無線局の免許の際に周波数の指定を行うことにより、個々の無線局への周波数割り当てが行われる。
○木下委員 それでは、その通信・放送衛星についてもう少しお伺いいたしますが、BS3bの免許の割り当て方針はもう決まっておりますか、お伺いいたしたいと思います。
今後この一次枠につきましてどういう割り当て方針を適用していくかということでございますが、従来の輸入数量制限よりも、これはいわばガットのルールに沿った透明性のあるものとして運用されていくわけでございますので、やはりできるだけわかりやすいものというような考え方が政府部内にもございますし、また国際的な要請でもあろうかというぐあいに思っております。
○澤田政府委員 ただいまも御説明申し上げたわけでありますけれども、ポケットベルにいたしましても、通信衛星の利用ということにつきましても、電気通信分野に新規参入を行ってもらう、そして競争原理を導入することによってよりよい電気通信サービスというものが日本全国に行われることを前提にした措置でございまして、電波法の変更を来すとかあるいは今までの周波数割り当て方針を変えるというようなことではございません。
そのために特別に郵政省として新しく周波数割り当て方針を変えたとかなんとかいうことではございませんで、現在の事情はどうなっているかということについて御説明を申し上げたわけでございます。
○説明員(平野正雄君) まあ先ほど来、大臣からもお話ございましたように、いわゆるこのFM放送につきましては、御承知かと思いますが、去る昭和四十三年に周波数割り当て方針が策定されまして、そしてNHKは全国、民放は四地区ということで現在に至っておるわけでございます。
先般入れました五百トンのオレンジジュースの輸入割り当てにつきましては、これは日本じゅうで昨一年間に生産されました温州ミカン並びに雑かん類のジュースの総生産量が約一万五千トンでございまして、これは五分の一濃縮でございますが、それに対しましてやはり五分の一濃縮でオレンジジュースが五百トンということで、非常にけたが違っておりまして、私たちの割り当て方針といたしましては、品質の向上ということでブレンドするように
ぎみであったということで、物価対策の観点ということに重点を置きまして割り当てた次第でございますが、今回五百トンにつきましては、考え方といたしましては、何らかの形で国内産のミカンのジュースとアメリカ産というか、外国産のオレンジジュースをミックスすることによりまして、品質の向上ということで、品質の向上によりまして味をよくして、さらに需要を増進していきたいという考え方に立ちまして割り当てる方針でございまして、具体的な割り当て方針
ただし、本年度の下期から割り当て方針を変えまして、民貿分は七千トン、事業団分は一万五千トンということで、七割が事業団、三割が民貿というふうに割り当ての方式を変えております。 それから、昨年までの輸入依存度は約八%でございましたけれども、本年度は、先ほど申しましたとおり、大幅に輸入のワクを拡大いたしました結果、おおむね依存度は一五、六%になろうかと思っております。
将来テレビの政見放送をやるようになるならば、当然関東、近畿あるいはまた大都市周辺の県別放送が必要となるのでありますが、この基本的な割り当て方針というものがどうもはっきりしていないような気がしてならぬのであります。そこで、郵政大臣はこれをどうされるのかお伺いをしたい。
この原料米の割り当て方針について、まずどのようなお考えを持っておられるか、これを伺いたいと思います。 〔吉田(重)委員長代理退席、委員長着席〕
○説明員(松本茂君) 先ほど、第一段の点といたしまして、原料米の割り当ての方式、割り当て方針がもうきまったと、こういうふうに申しました。それによりますと、基本割り当て分とそれから特別加配分と、こう二つ合わせまして六百三十五万石ということになるわけでございますが、これはもうすでにそれに従いましてきまったわけでございます。
まず、第一段の、どういう方針で原料米を割り当てていくかという、こういう割り当て方針の点でございますが、これにつきましては、本年、昭和四十酒造年度分につきましては決定いたしました。これの決定につきましては、酒造組合中央会にいろいろ御相談し、その御意見も聞いてきめたわけでございますが、理事会におきましても、また会長会におきましても、何ら異存はございませんでした。
○政府委員(宮川岸雄君) 三十八年度の予算に付しました意見書がございまして、その中に、三十八年度の予算につきましては、全体のNHKの事業計画はおおむねは妥当と認める、しかし、ラジオ放送網の建設計画については、周波数の割り当て方針との関連において変更の必要が生ずる場合があると考えるということを明記いたしまして、そういう意見書を付した次第でございまして、それを付した形において御承認をいただいた、こういうふうに